LSIのユーティリティソフトMSM(MegaRAID Strage Manager)にてRAID構築してMBRクローンを作成。
MSM当然にしてLSIのユーティリティソフトですのでHBA等のカードが挿さっていないとインストール出来ませんし使えません。
MSMいくつかのバージョンあれどインストール出来て使えれば良しとしましょうね。
すでに2ポートはCFDのQ6シリーズSSD/120GBx2でRAID構築中。
ここにSeaGate ST3300657SS/300GBx2接続。
何故にBIOSにてRAID設定しないのか?
それは下手すると既存のRAID設定を飛ばしてしまうから。
RAID、本当に簡単にデータが飛ぶ。ワンクリックで跡片もなく飛ぶ。
MSMでやると既存の設定は飛ぶことは無い。
新規で接続したSASで構築していく。
最初に単独または複数を選択、x2だから下の複数をクリックすべ。
次にRAIDレベルを選択、0/1/00、、、、0で良いわ。
次は脱ぎっぷり、ストリップは64KBでよかんべ。
次にライトバック、いかなる時も情事で設定。
次にキャッシュ、これは現金が一番だ。
あとなんだったっけ?すべてイネーブルに設定。
すべてを設定終えたら終了をクリック。
MSMは退場しないこと、そのままで。
ここでフォーマット掛ける。
そして、Crystal Discxxxxで計測。
お気に入りのスピードが出なかったらまたMSMでRAID解除して再設定。
だいたいがストリップ設定だよ。
MR9260のキャッシュが500MBなのでストリップもそれ以下に設定しておく、ただし16KBとか32KBのミンチサイズは止めたほうが。
64KB~128KB~256KB~512KBあたりのコマ切れが良いかもね。
これでMSMでのRAID構築終了!
BIOSから設定するよりも簡単で、しかもいくらでも変更できるので便利です。
Intelのサウスブリッジで構築するよりもRAIDカードでやるべきです。
これでT7500
MR9260-8iにて
CFDのQ6/120GBx2でRAID-0(OS/W7)
SAS300GBx2でRAID-0(OS/W8)
の4ポート使用となる。
残り4ポートなのでCFDのQ6x2追加してx4でRAID-0設定。
最後の2ポートにSASx2追加で新たにRAID構築すんべか。
SAS4台あれば
x4でRAID-0
x3でRAID-5にホットスペアx1
x4でRAID-6
x4でRAID-00
さらに、x2でx2スパンにしてRAID-10またはRAID-00が組める。
RAID-00、超危険なしろものだけどSSD並みになるのかね?
x4で1スパンのRAID-0とx2でx2スパンのRAID-00どう違うんだろ?
SAS全部で8台あっからやってみんべかの。